Life Stand

コーヒーとビジネスといろいろと

大学生に留学をおすすめする理由【自分の常識をぶっ壊そう】

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こんにちは! 

今回は私が大学生に留学をおすすめする理由をまとめました!

 

この記事は、留学に行こうか悩んでいる・・・そんな人に是非読んでいただきたい内容です! 

 

 

大学生に留学をおすすめする一番の理由

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私が大学生に留学をおすすめする理由は、異国に行き様々な国の人との関わる中で自分の「常識」がいとも簡単に崩れていく体験をしてほしいからです。

 

この「常識」を崩し多様な価値観を認めること、なんと驚くほど自分の人生を面白くしてくれるのです!

イギリスへ留学して最も人生を変えてくれた学びは「自分の中の常識の破壊」といっても過言ではないです。

 

皆さん「常識」という言葉を普段何気なく使っていませんか?「常識的に考えて〜」「そんなの常識でしょう」など。もし使っているなら今すぐやめたほうが良いです。

 

なぜなら「常識」とはその人の価値観によって大きく異なるものだからです。

 

私達の価値観は育ってきた環境や受けた教育に大きな影響を受けます。そのため、全く違った環境や教育で育った人同士だと持っている「常識」が全く異なるのです。

  

留学で直面する価値観の違い

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一つ例となるストーリーを紹介します。

 

イギリスで中国の友人の家に遊びにいってご飯をご馳走になった時、「ありがとう!」と何度も伝えると怒られました。「友達に親しくするのは当たり前だし、お礼を言う必要もない。お礼を言われると距離を置かれているように感じる。」のだそうです。

 

親しき中にも礼儀ありと日本では口酸っぱく言われてきたが、親しき中に礼儀なしの文化もあるのかと実感した体験でした。

 

このように、育った文化や教育が違うだけで根本となる価値観が異なるのです。これはどちらが正しいというものでなく、そもそも自分だけの価値観に囚われていては理解できないことです。

 

「常識を捨てる」メリット

では「常識」を捨て去り、多様な価値観を認めることで得られるメリットとは何でしょう。

 

それは、挑戦を恐れない姿勢だと思います。

 

既存の価値観にとらわれて、「自分はこうだから」「世間的にはこうだから」と逃げ道ばかり探していては何もできません。

 

まず自分の中の「常識を破壊」することで多様な価値観があっていいと自己肯定できることが重要です。

 

そうすることで自分を認め、信じ、挑戦に向かうことができるのです。

 

この自己肯定と挑戦こそが自分の人生を面白くしてくれる要素だと考えています。

 

大学生が留学へ行くメリット

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留学に行く最大のメリットは様々な異文化体験をすることにあります。

 

もちろん、語学を習得することでよりその国の文化を理解できたり、色んな人と話をできるようになり自身の知見を広げることもできるのも留学の良いところです。

 

しかし、一番大事なのは語学というツールを使って、いかに多様な視点を持てるかという点ではないかと思います。

 

旅行で海外を訪れるのとそこで実際に生活をするのでは得られる体験の濃さは全く違います。

 

動機は何でも良いと思います。

しかし、留学に行った際は是非語学だけでなく、自分の今までの「常識」を破壊することを意識して色んなところに飛び込んでみてください。

 

きっとあなたの人生を変えてくれるはずです!

 

おわり

 

 

【おすすめ】渋谷で開かれる東京コーヒーフェスティバルとは?

f:id:HeppokoZamurai:20200216194833p:plainこんにちは!今回は、年に二回開催される日本最大級のコーヒーのお祭り、東京コーヒーフェスティバルについて紹介していきます!

 

コーヒー好きな方なら間違いなく行かなきゃ損なので、是非今回の記事で雰囲気を知って参加していただきたいです!

Tokyo Coffee Festivalとは

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繰り返しになりますが、年に二回東京で開かれる日本最大級のコーヒーのお祭りです。春と秋にそれぞれ催され最近は渋谷の国際大学中庭で開催されています。

 

イベントでは日本全国に存在する様々なロースター、カフェが集まります。

 

それぞれの思いを持ち世の中に様々な価値を提供する中規模〜小規模ロースターのこだわりのコーヒーを楽しむことができます。

 

また、2019年開催からはゲストシティ招待が始まりました。これは、海外からロースターやカフェを招き現地のコーヒーカルチャーを紹介するという企画です。

 

普段行くことのできない海外のロースターのコーヒーを楽しむことができるとても貴重な機会です!ちなみに今回はアメリカ「Portland」がゲストシティでした。

 

行かないと損な理由

理由は3つあります。 

1. 様々な地域・国のコーヒーが楽しめる。

何と言ってもこれです。

普段行くことのできない地域ロースターのコーヒーを飲むことができる点です。日本全国にはそれぞれ強い想いを持ち、日々焙煎の技術を探求しているロースターがたくさんあります。そのロースターが一箇所に集中する機会など滅多にないです

特に今年から始まったゲストシティでは、海外のコーヒーシーンに触れることができます。

 

2. コーヒーカルチャーの奥深さを知れる。

コーヒーはただの苦い汁でもカフェインでもありません。一杯のコーヒーはあなたに寛ぎや集中、元気をもたらしてくれます。東京コーヒーフェスティバルにはそんなコーヒーのある日常を愛し、カルチャーとして体現するお店が集まっています。

 

普段何気なくコーヒーを飲んでいる方にぜひその奥深さを体験していただきたいです!きっと人生が今よりも明るく、豊かなものになるはずです。

 

3. それぞれの店のストーリーを知れる。

「コーヒーを通じて世の中に価値を提供したい」そんな想いで焙煎士は日々焙煎を行なっています。

 

あなたがロースターで買う豆には彼らの想いや紡ぐストーリーが乗っています。店頭で店を買うだけだと生産者の顔も焙煎士の顔も見えません。

 

全国のロースターやカフェの思いを直接感じることができる貴重な機会です。ぜひ様々なロースターに立ち寄ってそれぞれのお店の思いを感じてみてください。

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コアなコーヒーファンじゃなくても楽しめる

「コーヒーは好きだけどそんなに詳しくないし行くのに気が引ける・・」という方も多いのではないでしょうか?

 

結論、大丈夫です!むしろ様々な味のコーヒーを楽しむことができるので、日々のコーヒー選びがより楽しくなること間違いなしです!

 

近頃はネットでも全国のロースターから豆を買うことができます。そこで飲んで気に入ったお店があればぜひHPもチェックしてみてください。

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おわり

焙煎はコーヒーの個性を引き出す手段、コーヒー焙煎の基礎を解説します!

 

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コーヒーの焙煎ってなに?

 

身近なコーヒーがどうやって作られているか知りたいという方むけに、焙煎についてわかりやすく解説します!

 

コーヒーの焙煎とは

コーヒー豆は焼かないと飲めない

焙煎とはコーヒー生豆を焼き、旨味を引き出すことです。

 

コーヒーのもととなるコーヒー生豆はそのままだと青臭く飲むことはできません。そこで焙煎によってこの生豆に熱を加えることで旨味を引き出します。

 

焙煎によって味は驚くほど変化する

同じ生豆でも焙煎の温度や時間によって味は驚くほど変化します。

 

そのためコーヒー焙煎士たちは機械によって豆の温度変化や焼き時間を記録しています。こうしてそれぞれの豆に合った焙煎方法の発見や焙煎に再現性を持たせているのです。

 

焙煎でどう味が変わるのか

浅煎りと深煎り

焙煎の味の変化は大きく2つの軸があります。

それは浅煎りと深煎りです。

 

浅煎りは豆本来の味をより鮮明にすることが可能で、特徴的な味わいや酸味のある味を生み出します。

 

深煎りは独特の苦味とコクのある味わいがあります。豆の個性を強く押し出すというよりは安定した味を生み出します。昔ながらの喫茶店やコーヒーチェーンのほとんどはこの深煎りを提供しています。

 

直火式と熱風式

焙煎に使用する焙煎機にも様々な種類があります。

その中で重要な違いの1つが、どのように豆を熱するかです。

 

直火式はガスコンロやBBQのように、素材を直接火で炙る方法です。そして熱風式は高温に熱した風をドライヤーのように素材にあてることで熱する方法です。

 

それぞれの良さがあるため、自分の作りたい味や風味によって使い分けます。

 

直火式:ワイルドで強い個性を引き出す。

熱風式:豆を中から温めることでバランスの良い味を引き出す。

 

直火式と熱風式の違いについて下記の記事で詳細がまとめられています。

coffee-otaku.com

 

 

自分好みの焙煎度合いを見つける方法

個性的な浅煎り、コクのある深煎り

最近のスペシャリティコーヒーを扱う店のほとんどで、豆の産地と一緒にこの焙煎度が書かれています。

 

もしあなたが豆の個性を味わいたいなら、浅煎りを選びましょう。産地による特徴的な味わいを感じることができるでしょう。

 

逆に豆の個性を際立たせるよりも落ち着いたコクのある味を楽しみたい時は深煎りがおすすめです。

 

様々な産地の色んな焙煎度のコーヒーを飲み、好みの味を見つけましょう!

 

自分好みのコーヒー豆を一流のバリスタと一緒に探すことができる店が表参道にあります。もし自分の好みをプロと一緒に探したい方は必見です!

crea.bunshun.jp

 

焙煎はコーヒー豆の個性を引き出す手段

焙煎はコーヒーの味を大きく左右する工程です。

 

しかし、焙煎は決して味付けをする工程ではなくあくまでコーヒー生豆の個性を引き出す手段です。

 

一流の焙煎士はその生豆に合った焙煎方法を見極め、何度もテスト焙煎を試みることで最適な味を追求しています。

 

もし自分でもコーヒー焙煎を体験してみたいという方は、下記の記事で個人でも焙煎が体験できる方法をまとめています!

heppokozamurai.hatenablog.com

 

最後に

今回はコーヒーの焙煎というマニアックお話しでした。

 

焙煎をなるべくわかりやすく解説するためにたくさんの情報を省いていますので、もしこの記事を見て興味を持っていただけた方は是非Googleでもっと調べてみてください!

 

これからもこのブログではコーヒーの知識などをわかりやすくまとめ、皆さまの人生を少しでも豊かにする記事を発信していきます。

 

 是非応援をよろしくお願いします!

ノルディックローストとは?北欧スタイル【フグレントウキョウなど】

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スペシャリティコーヒーの盛り上がりに伴い注目されているノルディックロースト。

 

「ノルディックローストってなに? 」という疑問にこの記事ではお答えします。

 

 

ノルディックローストの特徴

ノルウェー発祥のノルディックローストは、従来の大量生産・消費のコーヒー文化を見直し、コーヒー生豆の生産から焙煎、抽出までを適切な方法で管理していこうという思想から生まれました。

 

ノルディックローストを体現する焙煎士は、コーヒー農園との信頼関係を大切にし、トレーサビリティやサステナビリティを大切にしながら高品質のコーヒーを世の中に送り出しています。

 

果実味が強い華やかな香りと独特の酸味を持つことが特徴で、この手法の根底にはコーヒーはフルーツでありその個性を活かすという想いがあります。

 

 

globe.asahi.com

 

ノルディックローストで焙煎したコーヒーが渋谷で飲める!【フグレントウキョウ】

このノルディックローストは、東京奥渋エリア代々木公園の近くにある「フグレンコーヒー」で味わうことができます。

 

このフグレンコーヒーはノルウェーの首都オスロに本店を構える超人気店。

その支店一号店がここ渋谷にあります

 

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fuglencoffee.jp 

 

内装はノルウェービンテージ家具で揃えています。

店に一歩入った瞬間、北欧に旅行に来たかのような錯覚に見舞われます。

 

ドリンクメニューも豊富で、カウンターではバリスタがドリップやエアロプレスといった様々な抽出方法で最高の一杯を提供してくれます。

 

ご自宅でも楽しみたい方へ

ありがたいことにフグレンコーヒーの豆は店舗でもオンラインでも販売されています!

 

もちろんプロのバリスタに入れてもらうのが一番ですがご自宅でも美味しい朝入りコーヒーを楽しみたい方にはオンライン購入もおすすめです。

 

ご自宅で美味しいコーヒーを入れるために揃えたい器具は下記記事でまとめていますのでチェックしてみてください!

heppokozamurai.hatenablog.com

 

フグレンコーヒー本店オスロの雰囲気 

ノルディックローストの豆を使用したコーヒーが楽しめるフグレンコーヒー。

 

ノルウェーにある本店オスロの雰囲気についてヨーロッパのYoutuberの方が動画をあげていました。木の優しい色合いが中心となった店内は、とても落ち着いて素晴らしい雰囲気です。

 

www.youtube.com

 

このブログではこれからも、皆様がコーヒーを通してライフスタイルを豊かにしていける記事を発信していきます!

 

東京でコーヒー焙煎機を借りる方法。利用方法やお店を紹介します【シェアロースター】

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「自分でコーヒーを焙煎したい! でも機材は高額だしどうすればできるんだろう・・・」

 

そんな疑問にお答えします!

 

今回は、東京で個人向けの焙煎機の時間貸しを行っているお店とその利用方法をご紹介します。

 

 

個人向けの焙煎機時間貸しサービスとは

1台数百万円もするような業務用焙煎機を時間貸ししているお店のことです。

 

個人としては高額な初期投資なしで本格的な焙煎に挑戦でき、お店としても利用していない時間帯に焙煎機を貸し出すことで収入を得られるため双方にWin-Winな関係になっています。

 

「そもそもコーヒーの焙煎って?」という方はこちらの記事を事前にお読みいただくと良いかと思います!

heppokozamurai.hatenablog.com

 

この焙煎機の時間貸しシェアロースターと呼ばれ、日本ではあまり浸透していません。

 

しかし、コーヒー文化の盛んなアメリカや北欧地域にはたくさんのシェアロースターがあり多くの人がコーヒーの焙煎にチャレンジしています。

hoop.coffee

 

個人向け焙煎機時間貸しサービス利用方法

 ここでは利用までの流れを解説します!

 

まずは焙煎体験会を予約しよう

焙煎体験会では、コーヒー焙煎の基礎知識や焙煎機の使い方を学べます。体験会を予約したら当日時間通りに店に行き受講します。

 

この体験会を受講する人のほとんどはコーヒーを仕事にしていない人です。プロに質問するチャンスですので積極的にわからないことは質問しましょう。

 

ほとんどの焙煎機時間貸しサービスでは、この焙煎体験を受けないと個人で焙煎機を予約することができないため最初に必ず受講しましょう。

 

焙煎機を予約しよう

体験会で焙煎の基礎を学んだらいよいよ実践です。焙煎機を予約して1人で焙煎を行います。

 

お店の方がいる場合は質問も可能なことが多いですが、なるべく自分で考えながら試行錯誤して焙煎に挑戦していきましょう。

 

体験会の中でテスト焙煎もするはずなのでしっかりメモを残しておくと楽です。1回目で上手くできることはほとんどありません。何度も練習を重ねて、自分の味を表現できるようになりましょう!

 

またせっかく自分で焙煎した豆をご自宅で楽しむためにコーヒー抽出セットを揃えておくこともおすすめです!

 

コーヒーのドリッパーやポットは数千円で購入することができます。東急ハンズなどでも品揃えが豊富なので趣味としてコーヒードリップに挑戦してみるのもよいでしょう!

 

ドリッパーやポットなどおすすめは下記記事にまとめていますので、ぜひご参考ください!

heppokozamurai.hatenablog.com

 

東京でシェアロースターを営む店

東京で焙煎機貸し出しを行っているお店をご紹介します。

  

CRAFT SHARE-ROASTERY 錠前屋珈琲

東京の虎ノ門にあるシェアロースター。全国に店舗を構えるキーコーヒーが運営する焙煎所です。

 

立地が良い点と全国の直営店で研修を行うプロの焙煎士から学べる点がとても魅力的です。

getnavi.jp

 

chouette torréfacteur laboratoire

豪徳寺駅から徒歩10分ほどのところにある個人経営のコーヒースタンドです。

 

BRUTUSのコーヒー特集にも掲載された有名店で、焙煎体験から個人焙煎までオーナーからとても詳しく教えていただけます。 

torrefacteur-lab.tokyo

 

ぼくらの焙煎工房

新橋というサラリーマンにとって馴染みのある場所に店舗を構え、立地の良さがとても魅力的です。

 

3つの焙煎機を自由に使用できるので色々な焙煎機を試してみたい方にとってはとてもありがたいですね。 

 

coffee-koubou.com

 

 

個人利用の前に確認しておきたいポイント

ここでは焙煎体験を終えて個人で利用をする前にチェックしておきたいポイントを解説します!

 

生豆がお店で購入可能か調べよう

焙煎に使用する生豆がお店で購入可能か調べておきましょう。

  

自分で持ち込むことも可能ですが、持ち込み料がかかったり自分で準備する手間を考えるため余程こだわりがなければお店で購入するほうが無難です。

 

ほとんどのお店が生豆の販売も行っています。

 

焙煎データは記録しておこう

焙煎は一度きりでは終わりません。上手く行った時はなぜ上手くいったのか、失敗した時は失敗した理由を分析するために焙煎データを残すことは重要です。

 

また1度上手くいった焙煎に再現性をもたせるためにもデータは細かくとっておきましょう。

 

最後に

今回は少しマニアックな、コーヒーを個人で焙煎する方法について書きました。

 

まだまだ数は少ないものの日本でも個人で焙煎する土壌ができつつあります。是非コーヒーを通して自分自身を表現していきましょう!

 

このブログではコーヒーを通して皆さんの人生を少しでも豊かにする情報を発信していきます!

 

大阪新町のおすすめコーヒースタンド【Mel Coffee Roasters(メルコーヒー)】

大通りに面したオープンな雰囲気

Mel Coffee RoastersさんはBrutusという雑誌のコーヒー特集で見つけたお店の一つで、ハイクオリティなスペシャリティコーヒーが飲めるお店です。場所は心斎橋駅から徒歩10分ほど歩いたところにあります。

melcoffee.stores.jp

 

お店は大通りに面した場所にあり、ドアがオープンで店内が遠くから見えるような開放的な作りになっていました。

 

お店の前にはコーヒー片手におしゃべりする人が何組かいて、普段よく行くクローズなカフェと違い大通りも巻き込んだとてもオープンな雰囲気がありました。

 

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待ち時間に自然と会話が生まれる空間

 店内に入ると「こんにちは」と店員さんが気持ちよく声をかけてくださいました。そしてコーヒーの好みや豆の種類を細かく説明していただきながらオーダー、挽きたての豆の良い香りに包まれながら抽出してくれるのを待ちます。

 

その待ち時間、「今日はお出かけですか?」「どちらからいらしたんですか?」とお店の人と世間話。そして抽出を待っているお客さん同士でも「最近暑いですね〜」「よく来るんですか?」など自然と会話が生まれました。

 

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 毎日の心のすきま時間になる 

まさにその空間はコーヒーを飲む場という概念を超えて、人々の交流の場になっていました。

 

仕事の合間に、買い物帰りに、ふらっと立ち寄って美味しいコーヒーを片手にちょっとした世間話をして「ごちそうさま」をしたら「また来るね」と帰って行く。

 

カフェで座ってのんびりとは違う、人生の心のすきま時間になるような空間でした。

 

コーヒースタンドが日常にある幸せ

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カフェのように店内でのんびり過ごすのも良いですが、Mel Coffeeさんのように空間を皆んなでシェアして世間話ができる環境も凄く良いなと思います。

 

何かに追われている日々の生活の中で、ホッと一息つける場所であり、「よし頑張ろう」と心を充電できる場所、それがコーヒースタンドの素晴らしい点です。

 

皆さんの家の近所や仕事場の近くにはコーヒースタンドがありますか?もし無ければ探してみてはどうでしょう。駅から仕事場へせわしなく向かう人生にコーヒースタンドと言う休憩所をもつだけで人生が大きく変わるはずです。

 

おわり

 

【おすすめ】渋谷のコワーキングスペースには最高のエスプレッソ専門店があった!

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敷居の高そうなコワーキングスペースだが

プログラマーやデザイナーなどクリエイティブな仕事をしてそうな人がMacとにらめっこして黙々と作業をしている。

 

あくまで私のイメージですが、コワーキングスペースというとなんだか敷居の高いイメージがありました。場違いな気がしてどうも行きずらい・・・。

 

先日、縁あってお手伝いさせてもらっているNPO様の活動で少し作業がしたく、思いきって渋谷のコワーキングスペースへ行ってみました。

 

頻繁にいくことはないだろうから会員制ではなく、気軽に入れる雰囲気でできれば美味しいコーヒーでも飲めれば良いな〜なんて勝手な妄想を膨らませながら調べていると、なんと良さそうなところがありました!

 

ありそうでなかったを叶えてくれる空間

COHSA SHIBUYA

www.cohsa.com

 

ワンフードもしくはワンドリンク+30分ごとに100円というお手頃価格。

 

そして併設されるカフェはエスプレッソ専門店として代官山に1号店を構える、「PELLS COFFEE STAND」があります。

 

贅沢。

www.pells.jp

 

時間単位で場所代を払っているため、混み合ったカフェで作業する際の居心地の悪さもなく、美味しいコーヒーを楽しむことができます。

 

私が感じた一番の魅力は1Fにドロップインスペースがあるので本当にふらっとカフェに入るような感覚で立ち寄ることができること。

 

バリバリお洒落な仕事をしないと入れない!(勝手な妄想)という感じではなく、ちょこっと作業するしたい人は気軽に立寄ってね〜という感じがすごく良かったです!

 

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エスプレッソの奥深さ

 エスプレッソのアレンジにこんなにも種類があったとは・・・!?

 

専用のマシンで抽出したエスプレッソのストレート、ミルクで割ったカフェラテくらいしか飲んだことがありませんでした。

 

エスプレッソアレンジの種類

エスプレッソに加えるミルクの量や種類によっても名前が変わってくるようです。

 

濃厚な苦味を楽しみたい人はミルク少なめのメニューを、逆にマイルドな味を楽しみたい人はミルク多めのメニューを選ぶと良いでしょう。

dailynewsagency.com

 

私が注文したのはコルタードのアイス。

 

エスプレッソにミルクを半々くらいになるように加えたもので、通常のカフェラテよりエスプレッソストレート寄りの苦味を味わえます。

hackcoffeebeans.com

 

せっかくなら美味しいコーヒーを飲みたいのは皆同じ

PELLS COFFEE STANDでは様々なエスプレッソアレンジを楽しめるほか、こだわりのオーガニックソイ「BON SOY」を使用しているそうです。

 

 集中して作業するためには適度な息抜きが必要。お供のコーヒーは集中力を高めてくれたり気分を上げてくれたりと大きな役割を果たします。

 

せっかくなら美味しいコーヒー飲みながら作業しませんか?

 

おわり

スペシャリティコーヒーブームの火付け役となったブルーボトルコーヒーへ潜入調査

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スペシャリティコーヒーとは?

Google検索すると様々なサイトで様々な定義を見ることができます。近頃のコーヒーブームに乗って、スペシャリティコーヒーを専門に扱うコーヒースタンド も増えつつあります。

 

スペシャリティコーヒーのキーワードは、「From cup to seed」です。高品質の豆を適切な基準で生産、流通、焙煎することで生まれるものがスペシャリティの冠を有するコーヒー豆となるのです。

 

その味は多様性に富んでおり、焙煎の仕方や抽出の仕方によって引き出せる味も大きく変わってきます。そこがバリスタや焙煎士の腕の見せ所であり非常に面白いところだと言えますね。

 

そして、これらスペシャリティコーヒーはサードウェーブコーヒーとして日本でも人気が拡大しつつあります。

 

下記でスペシャリティコーヒー と普通のコーヒーの違いについてわかりやすくまとめられています。

www.thecoffeeshop.jp

 

サードウェーブコーヒーとは?

サードウェーブコーヒーを理解するためにまずはその前の流れを知ることから始まります。

 

ファーストウェーブ:コーヒーの大量生産・消費時代。この時代にコーヒーはポピュラーな飲み物になる。

 

セカンドウェーブ:シアトル系の深煎りコーヒーブームが到来。カフェラテなどのアレンジコーヒーも人気を集め、スタバなどのロゴ入りカップを持ち歩くのがクールな印象を持つ時代になる。

 

サードウェーブ:生産過程から品質管理までのトレーサビリティーに拘る高品質のコーヒー豆がブームになる。

 

機械で大量に入れるのではなくワンカップずつ丁寧に抽出することで美味しいコーヒーをお客さんに届ける。

www.georgia.jp

 

では次に日本のサードウェーブコーヒーの先駆けとなったコーヒースタンド であるblue bottle coffeeについて触れていきたいと思います。

 

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blue bottle coffeeについて

2000年代前半、アメリカのカリフォルニア州で音楽家のジェームズ・フリーマンが新鮮味がなくローストの深いコーヒーに嫌気がさし、新鮮なコーヒー豆だけを扱う店を開いたのがBluebottle coffeeの始まり。

 

コーヒー会のAppleとも呼ばれている。

 

bluebottlecoffee.jp

 

20152月に日本の清澄白河に一号店がオープンし、日本のスペシャリティコーヒーブームの火付け役となったことは言うまでもないでしょう。

 

世界各地の農園と契約を結び厳選した豆だけを取り扱い、それを拘りのフレーバーになるように焙煎、最も香りの良い時期に飲んでもらえるよう細部までお客さんの体験に寄り添っている。

 

そんなBluebottle coffeeについて、実際に行ってその雰囲気を肌で感じてきました。

 

Bluebottle coffeeへ潜入!

清澄白河駅を降りて徒歩10分ほど、広々とした大通りを歩いていると大きな倉庫のような建物が出現、Bluebottle coffee清澄白河店です。

 

開放的な入り口の前には列ができており、店員さんが笑顔でメニューを手渡ししてくれました。

 

天井の高いガレージの中にキッチンとテーブルがあり外にいるような開放感の中でコーヒーを楽しむことができます。(創業者のジェームズ・フリーマンが自宅のガレージから焙煎を始めたことを表現しているのでしょうか。)

 

店内はとてもシンプルでキッチンもテーブルも広々としていてまさにコーヒーを楽しむだけの空間でした。

 

多様なフードメニューや店内に貼られたポスターなどがレトロ感を出す喫茶店、センスの良い装飾などでお洒落な空間を演出する駅前のコーヒーチェーンがたくさんある中、選び抜いたコーヒー豆、考え抜かれた焙煎手法、お客さんのことを想った抽出方法でコーヒーに深いこだわりを持って提供する、それがBluebottle coffeeだと感じました。

 

 

コーヒーのフォースウェーブは来るのか?

均一な味を提供するファースト・セカンドウェーブから進化して、個性的なコーヒーの味をワインのように楽しむ文化を作ったのがこのサードウェーブコーヒーだと思います。

 

そして今後は、品質や個性を求めるだけではなくどのコーヒーを飲むかという行為をまるでファッションのように、まるで髪型のように自身の個性として捉えていく時代が来ると思っています。

 

昼下がり、味の均一な缶コーヒーやコンビニコーヒーを胃に流し込むのではなく、自身の気分や生き様に合わせてコーヒーの味を選択していく、そんな時代が来るのだと思います。

 

皆さんはどんなフォースウェーブが来ると思いますか?

 

おわり

 

プロフィール

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Life Standについて 

はじめまして、へっぽこ侍です!。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます! 

 

このブログの目的はコーヒービジネスについて紹介して、読んでいただいた方の人生を少しでも豊かにすることです。

 

最近流行りの、Coffee Standのフラっと立ち寄って美味しい話しとコーヒーを飲めるスタイルが好きで、このブログもそんな存在になれればと思い名付けました。

 

なぜコーヒーなのか?

私がコーヒーが好きだからです(笑)

 

実家の母の影響でコーヒーが好きになり、今では抽出だけでなく自分で焙煎の技術を学ぶほどどハマりしています。

 

ただ流行りのカフェに行くだけでなく、「なぜ今このカフェが流行っているのか?」「このコーヒービジネスが生まれた背景とは?」などビジネス目線も絡めながら独自の記事をご提供できればと考えています。

 

 

なぜビジネスなのか?

私たちが生きていくには、ライフワークとライスワークの両立が不可欠です。

 

そして、そのどちらとも「自分でコントロールできる幅」を広げることでより豊かな人生を送ることができると私は考えています。

 

そのためには、生きていくためのビジネススキル自分の送りたいライフスタイルを叶えるためのスキルとマインドセットが必要です。

 

私は今、ビジネスの荒波たつ第一線でサラリーマンをしております。そのため、日々自己研鑽をする中で得た学びや気づきを少しでもgiveできる形で発信していければと思います。

 

成功のメソッドは世に溢れているけど

「リスクを取れ!」「何か欲しいなら何か捨てろ!」「嫌われてでも我を通せ!」世の中には成功するためのメソッドが溢れています。

 

しかし、私は自分含めて人間そんなに強くないことを知っています。それでも「自分の人生を変えたい」「自由な生き方をしたい」人はたくさんいますよね?

 

・下手なりの戦略で高校サッカー競合校の1軍の試合に出れた(1回だけですが・・)

・3ヶ月真剣に受験勉強して難関私大に合格

・8ヶ月の留学でビジネスレベルの英語を習得

 

私は昔から物事の視点を変えて努力することで成果を上げることが得意です。

 

平凡なサラリーマンですが、独自の視点を持ち、自分のできることを積み上げていくことで、思いもしなかったところに辿り着けることを知っています。

 

はりきりすぎずゆったり進みましょう

 少しはりきって書いてしましました。申し訳ありません(笑)

 

私はギラギラした感じが苦手で、どちらかといえば平和主義なサラリーマンです。

 

でも、「自分や人の人生の選択肢を広げたい」という大きな目標もあります。

 

そのために、このブログで少しでも役に立つ情報を発信できればと思いますので、もし「よし見守ってやろう!」という方がいらっしゃれば、応援いただけると嬉しいです。

 

ブログは、はりきってビジネスの話を書いて、ゆったりとコーヒーの話を書いて進めていきたいと思います。どちらかの比重が多くなったら「ああ、そういう気分なんだな」と思ってください(笑)

 

では当ブログをお楽しみくださいm(_ _)m

 

ITとコーヒーの融合、元Google社員が自由が丘に開いた近未来なカフェ【アルファ・ベータ・コーヒークラブ】

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ITとコーヒー、一見関わりの薄い両者をつないだカフェが自由が丘にあります。

 

それが、Alpha Beta Coffee Club(アルファ・ベータ・コーヒークラブ)です。

 

今回は、元Googleのマーケターが開いたこちらのカフェの魅力を、何度も何度も足を運んでいる私がご紹介します!

 

アルファ・ベータ・コーヒークラブとは

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Google出身のマーケターがオーナー

アルファベータコーヒークラブのオーナーはGoogleでアジア太平洋地域のデジタルマーケティング責任者を務めた大塚ケヴィンさんという方です。カフェの店員や焙煎を勉強したスタッフがオーナーになるケースが多い一般的なカフェと比べると珍しい形といえます。

www.alphabetacoffeeclub.com

 

ITとコーヒーの融合

アルファベータコーヒークラブはコーヒー業界にIT革命をもたらしました。バリスタの経験と知識で入れる抽出を全てデータ化、豆の挽き具合から抽出時間までを緻密に管理することで味のブレをうまない仕組みを整えています。

 

決してエラーを起こさないまさにプログラミング的な発想です。また味のブレが起きた際にどこが問題かを特定しやすい仕組みになっています。

 

アルファ・ベータ・コーヒークラブの立地やお店の雰囲気

 

落ち着いた雰囲気の店内、高速Wi-fi環境が整っていることからPCで作業をしている人が多いです。

 

自由が丘駅チカの3階にある

お店は自由が丘駅から徒歩3分ほどのビルの3階にあります。駅チカなのとあえてビルの3階にあることで店内はとても落ち着いた雰囲気です。1階にあるカフェのように通りすがりの人が覗いたりといったことがありません。

 

また週末の午後以降は多くの人で賑わい入店待ちをする必要があるのですが、3階ということでビルの中で待つことができるので天候が悪い日でも快適に待てます。

 

開放的な空間、テラス席もあり

白を貴重とした店内は天井が高くとても開放的な空間です。

テラス席もあるため天気の良い日はとても外に出てコーヒーを飲むのも気持ち良いです。

 

アルファ・ベータ・コーヒークラブの特徴

 

フードメニューのクオリティが高い

クッキーやパウンドケーキなどのお菓子系がもちろん、クラフトビールやアボガドトーストなど全てがここで味わえます!

フードメニューの開発はサンフランシスコのシェフに依頼をしているそうです。

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コーヒーのサブスクリプションがある

月額1万円でこだわりのスペシャリティコーヒーが飲み放題のサービスです。

自由が丘に住んでいなければ検討は難しいかもしれません。

定期的に通うことができ、1日にコーヒーを何杯も飲む人にとってはお得ですね。

実際の評判

雰囲気の良さや開放的なテラスを楽しんでいる方が多いようです!

コーヒー、フード、クラフトビール、楽しみ方も人それぞれのようです。

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まとめ

アルファベータコーヒークラブは落ち着いた雰囲気とメニューの豊富さがすごい!

下記にここまでの特徴をまとめました。

 

Wi-fiが高速、落ち着いた雰囲気でPC作業がはかどる。

・開放的な空間で天気の良い日は特におすすめ。

・コーヒー、フード、ビール全てが揃い、どんなシチュエーションにも対応できる。

 

このブログではこれからも、皆様がコーヒーを通してライフスタイルを豊かにしていける記事を発信していきます!

 

ツキコヤで学んだコーヒーの奥深さ【Tsukikoya Specialty Coffee Roaster's shop】

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皆さん毎日どんな味のコーヒーを飲んでいますか?


朝、時間のないサラリーマンの必需品といえばインスタントコーヒーですね。外出先ではコンビニコーヒーやスタバなどが人気でしょうか?オフィスにカフェがついて入ればラッキーですね!

 

色々なコーヒーがある中でこれらに共通しているのは「コーヒー=苦い」ということ。コンビニ等でのむ薄いコーヒーよりもスタバのような苦みのきいたコーヒーの方が好きな人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、それだけでは勿体無い!コーヒーには実にたくさんのフレーバーが隠されているのです。

 

コーヒーフレーバーについて知る


最近スペシャリティコーヒーが巷にブームになっています。これまでの苦身の強い深煎りのコーヒー豆だけでなく、浅煎りの個性豊かな豆の人気が高まりつつあります。それらは苦味が弱い分甘みであったり特徴的な酸味を味わうことができ、今までのコーヒーの概念を変えてくれます。

 

コーヒーの味のガイドライン?!フレーバーホイールについて

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Tsukikoya Specialty Coffee Roaster's shopで聞いた話


コーヒーを飲み「これはオレンジの風味だ」とか「これはベリーの味がする」だとか、味を言語化できる人はソムリエと似た人種の人たちで、繊細な味を感じられる才能ある人の特権だと思っていました。

 

しかし、横浜の元町中華街で立ち寄ったTsukikoya Specialty Coffee Roaster's shopでその考えが間違いだったことを知りました。

 

「コーヒーの味の違いなんて最初は何もわからなかった。でもコーヒーを飲むたびにこれはどんな味かなと意識して飲むことで味の違いを徐々に当てられるようになった」とTsukikoyaの店員さんは言いました。

 

つまり、味の違いがわかる人は特別な才能があるひとだけではなく(もちろんそういった素晴らしい才能を持った方もいらっしゃいます)、味の違いに興味を持ちわかろうとする訓練をやり続けた人なのだと思いました。

 

違いを知れば人生はもっと豊かになる


毎日眠気覚ましのコーヒーを流し込むだけ。それでは風情がありません。

 

毎日のコーヒーの味を意識するだけでその日の自分の気持ちをデザインし、作り上げることができます。「コーヒー=苦い」と選択肢を一つしか持たないよりも、「コーヒー=甘い」、「コーヒー=オレンジの風味」、「コーヒー=カシスの風味」のようにバラエティ豊かな方が毎日が少し楽しくなりませんか?

 

いつものコーヒーも良いけれどたまには是非お近くのコーヒースタンドに立ち寄り自分の人生に小さな彩りを加えてあげてくれたら嬉しいなと思います!

 

おわり

 

 

tsukikoya.com